こんにちは！
日本のモノづくり、人づくり、事づくりライター
西 奈緒美が勝手に総力取材！
気になるオモシロ技術やサービスを記事にさせていただいております！！
本日は「エコプロ今年も行ってきました！ブース編」をご紹介します。
エコプロを見なきゃ一年が終わらない！！
12月いつものエコプロの季節がやってきました。
これを見ないと、どうも一年が終わったような気がしない。
私の相棒、一眼レフのカメ子ちゃんを片手に行ってきました！！
土曜日ということもあり家族ズレも多く、また今年は物販も盛んにされているようでした。
エコプロは大人だけの展示会ではない為、分かりやすい見せ方や
ブースインパクトがとてもユニークです。
そしてスタッフの人のコスチュームも子供ウケするキャラクター的な衣装も多くて
展示や表現の仕方など非常に参考になります。
子供もわかる表現で、パッとみて直感的にわかるイラストや展示小道具
各社特長を出しておられました！！
インパクトと親しみやすさ
薄暗くて、パネルだけのブースもあったのですが
やはりそこには人があまり寄り付かない様子。
薄暗くても、いろんなものが置いてあったり、触れたりすると
子供などは触って遊んだり、大人も触れることでスタッフの人に
コニミュケーションのきっかけになってりしているようでした。
あと、スタンプラリーの多い事！！！
各ブースいろんなセクションをまんべんなく見てもらおうという作戦ですが
ブース内でのスランプラリーが多いというより、かなり横行気味。
子供などは「あそこのブースならスタンプなしでも景品がもらえる」という
情報がつたわれば、そこにはすごい人が集まってました。
ワークショップも各社かなりやってましたね~。
私の中で展示会のインパクトブース賞はレンゴーさんの段ボールブースです。
自社の環境活動の内容を外観でアピールしていて、外からでも何をしている会社か
分かることと、おもしろインパクトが強い！！！
ブースの段ボールの中に入ってみて見たくなるようなブースでした！！
来場者参加型、体験型という路線は来年もつづくのかもしれませんね。
おわり
