エコプラ部材について

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

 捨てられるはずの素材だった

弊社ではプラスチック加工会社から排出された、まだ使えるプラスチックの廃材
有価で買い取りさせていただき、リサイクル材として角材・平板材・U字溝などの
リサイクル商品として生まれ変わらせ、エコ商品として販売しております!
GREEN PLUSネットショップサイト
 写真、企業からでてきた素材や製品を粉砕して使用します。
動画:商品の特徴を動画にしてます。「プラスチックだからできることをもう一度」

 手間がかかる手作業 1本・1枚・1個ずつを手作業

新品の原料ではない分、さまざまな色や形状を毎回コントロールする難しさは
多くのプラスチック成型とは少々模様がちがいます。マニュアル化できない熟練の経験値
技が必要で、また毎回原料の特徴が違うことから仕上げの面取り・バリとりなどなどを
毎回、手作業です。プラスチックの代名詞である大量生産というところから、かなり
かけ離れた商品ではありますが、まだ使える資源・もったいないという言葉が日常にある
島国ならではの日本では大事なサイクルでありマンパワーが支えているリサイクル商品です。

成形機から取り出した商品は熱い。熱い加工しやすいうちにバリ取り・面取りを手作業で行います。

 廃プラをHight(ハイ)プラ部材として蘇らせる

木材ですと設置後は、メンテナンスや防腐剤などを塗らないずに屋外使用をすると
経年劣化により、ササクレ、水を吸い込んでカビ・そして色あせ・そしてシロアリなどの
温床になってしまいますが、エコプラ部材はプラスチックの特徴である、水を吸わないことで
カビない・サビない・ムシつかない!特長を持ち合わせており、また木材のように
切れる・ビスが打てる、穴があけれる、色も塗れるという木材にはない特徴を持っている
ことから、廃プラをHight(ハイ)プラ部材として木材よりも長くつかわれる用途で
ご利用いただいております。(枕木・番木・台材・土留め・プランター・柵など)

 商品ラインナップ

動画 エコプラ部材 実用例

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする