プラスチック業界での専門用語は独特です。
こちらはプラスチックの専門用語をはじめとするGREEN PLUSの仕事上よく使う
環境用語などをまとめたものです。
*業界内でも若干言われ方が違うものもあるかもしれませんがご意見ありましたら是非ご連絡ください。
目 次
「あ」
・アップサイクル:サスティナブル(持続可能)なものづくりの新たな方法論。
元の製品にデザインや工夫を凝らしより高い価値、新たな価値作ること。
・お:押出成形(機)(extrusion)とは、押し出し口(ダイ)の部分からプラスチックが
押し出されて出てくるので、押し出し成形と呼ばれています。
(引用:MONO作りWebより:http://d-engineer.com/plastic/plaseikei.html )
「か」
「さ」
・し:射出成形(機)(Injection Molding)とは、加熱溶融させた材料を金型内に射出注入
冷却・固化させる事によって、成形品を得る方法。複雑な形状の製品を大量に生産すに
適し、成形加工の一大分野をなしています。
(引用:Polyplastics より https://www.polyplastics.com/jp/support/mold/outline/)
・ス:角材、平板材の内部に不規則にできる気泡のこと。
ス(気泡)の様子
「た」
「な」
「は」
・ペレット:プラスチック原料で円柱状の米粒大の大きさのもの。
ペレット