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配送時のトラブル事例

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こんにちは
再生プラスチックリサイクル原料・商品の商社
有限会社GREEN PLUSの西です。
今日は「配送時のトラブル事例」についてお話ししたいと思います。
弊社の貨物は定尺2メートルと大型貨物でもあります。
ルールを守っていただきスムーズな配達をさせていただきたいと思いますので
ご協力をお願いいたします。

事例① 配達先が無人だった!

ご注文の際には配達先のご住所をネットで記載いただくのですが
配達員から連絡があり、誰もいない更地で無人だった!!というケース。
工事部材ということで無人の場所への配送だったことが後でわかり
お客様と運送会社にて電話でやり取りをしていただき無事に配送できました。

【対策】
無人のところに商品を置きっぱなしにはできません。
必ず連絡がつく有人の場所への配達でお願いいたします。

事例② 表札が受取人と名前が違う

配達員より「送り状の名前の家ではない!」という連絡が入る。
連絡をしてみると、お客様の知り合いの家らしくお客様が昼間は
受け取れないということで知り合いの家の住所に自分の名前で商品を注文された。
名前が違うので配達員は営業所に持ち帰ったが「商品が届かない!」と激怒して
営業所に連絡されるも、知り合いの家で表札にはお客様の名前でないという
ことが電話で確認がとれて翌日配達となりましたが、配達会社より
「基本的には名前と住所が一致してなければ配達はできない!」と怒られました。

【対策】
基本的に配達住所にお客様のお名前がなければ配達はできません。
そのような場合は再配達の料金を別途請求される場合もあるのでご注意ください。

事例③ フォークリフトがなくすべて手卸しになった

企業様の転売のケースで200本のオーダーでしたが、転売先にフォークリフトがなく
現場ですべて荷物をほどいて、ドライバーが手卸しにて配達を完了したというケース。

【対策】
パレットやシュリンクフィルムをほどいて手卸しとなるケースは
ドライバーの時間を予定以上に拘束することになります。
別途作業料など発生しますので、荷下ろしの際の現場の状況や
ロケーションには
十分ご注意いただきたいと思います。

おわり

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