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海洋プラスチックゴミについて

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こんにちは!
本日は ”海洋プラスチックゴミ” について気になるニュースをご紹介したいと思います。

海洋プラスチックゴミはどこから来たのか?!

昨今、海洋プラスチックゴミ についてインターネットではマイクロプラスチック関連も
含めてよく目にするようになりました。2015年ぐらいから徐々に環境問題として国同士が、
原因、またその対策などが具体的に話し合いをされるようになってきました。

You Will Want To Recycle Everything After Seeing These Photos!
From oil spills to overflowing landfills, man’s unsustainable quest to live a better life with little regard for the environment has caused a staggering amount ...
海に漂う“見えないゴミ” ~マイクロプラスチックの脅威~ - NHK クローズアップ現代+
2015年10月29日(木)放送。一見、ゴミも浮いていない海。しかし、その中にある微細な物質が大量に漂っている。大きさ5㎜以下のプラスチック=“マイクロプラスチック”だ。世界中から海に流れ出るプラスチックの量は、推計最大1300万トン。それが砕け目に見えないほど小さくなり、海に漂っているのだ。“マイクロプラスチック”は...
【国際】海洋プラスチック廃棄物が生態系と人類に深刻な被害。UNEP報告書 | Sustainable Japan
 国連環境計画(UNEP)は5月23日、同日から27日にかけてケニヤのナイロビで開催された「第2回国連環境総会」(UNEA-2)に先駆け、海洋プラスチック廃棄物の脅威に関する報告書「Marinepla...

しかし、その話題が無くなるどころか頻繁にニュースに出てくるようになり
徐々にそのフラストレーションの矛先はプラスチックの存在そのものが「環境にわるい!」
いう偏った考えが独り歩きしセンセーショナルな写真とともにネットに取り上げられると
プラスチックNO!ということがエコなんだ!という声を比較的環境に敏感な方々が
声高にいわれるようになってきたということ。問題の本質や解決方法について
プラスチックが無くなることということ、もしくはゴミが自然に分解されることで
解決されるということ。それで本当に解決できるのでしょうか??という疑問です。

よく考えてみてください!

プラスチックゴミはどこから来たのでしょうか??
プラスチックゴミは自ら意思で海へに入ったのでしょうか?

まずはどこからきたのか?!ということ。
問題の上流へさかのぼらないと、素材が代替素材になったとしても
それがまた大量に海を漂うことになる!
この問題は上流と、そして下流の処理、回収をバランスよく考えていかないといけない
またプラスチックを使って生活をする人の考えが変わらないと
結局、海が最終的に人々の思いを受け止めることになってしまうのではないか?!

マイクロビーズ、マイクロプラスチックについて

まず海洋ゴミ問題でごちゃごちゃに考えられてしまうのが
マイクロビーズ、マイクロプラスチックという言葉です。
厳密には二つは違います。

マイクロビーズ
主に洗顔料や歯磨き粉の中に入っている研磨効果を高めるために入った商品。
これが排水溝を通して海にながれるもの。
マイクロプラスチック
上記のビーズとは違い、元の形状は大きなプラスチック製品のものが
劣化、破損により徐々に形状が時間とともにに細かく、小さくなっていったもの。

初めから製品を作るために、また製品に混入するたに製造されたものを
一次的マイクロプラスチック。そしてマイクロプラスチックとして作られなくても
劣化、破損により細かくなったプラスチックを2次的マイクロプラスチックとも
言われており、厳密には経緯が違うものです。

海のマイクロプラスチック汚染:ニュースがわかる海の話│東京大学 海洋アライアンス

マイクロビーズについてはすでに企業の中で対策が早々に取られており
代替素材への転換、もしくは製品販売中止などの処置がとられています。
マイクロプラスチック問題については、これ以上増やさないために
まずは細かくなる前の大きなゴミの段階での回収・処理を考えないといけません。
これは海に面する隣国同士との話し合いも必要であり、現に日本には外国語の明記された
ごみが漂着物として上がり、その処理費に悩まされている自治体もあります。
自国の処理システムと同時に、隣国との問題も関わってくるとう
国際問題にも発展するというのが海ゴミ問題でもあります。

海ゴミの現状について

プラスチックは他の素材にくらべて軽く、また日常に大量に使われている素材であり
一旦、人の手が離れると拾われない限り、ずーっと陸上、海上に存在しつづける
人工物です。(昨今は生分解性プラスチックなどはありますが今回は割愛します)
その人工物は生活で使われていたもの、そして漁具として使われていたもの
また沿岸部の観光地などで捨てられたもの、後は災害などで海に流れてしまったものなどが
ありますが、自分たちの力で何とかできるのは災害以外のゴミということになります。
そして海洋ゴミを排出している国は、人口が爆発的に増えたアジアが特に目立ちます。

1位は年間排出量132万~353万トンで中国。そして2位は48万~129万トンのインドネシアで、3位が28万~75万トンのフィリピン。この東部アジア3か国だけで、世界のゴミ海洋投棄量の44%を占める結果となった。
(アジア3か国だけで約半分!? 世界のゴミ海洋投棄量が深刻化 サイト引用)
アジア3か国だけで約半分!? 世界のゴミ海洋投棄量が深刻化 | FUTURUS(フトゥールス) | Page 2
もし、あなたの知人がバリ島へ旅行に行ったとしよう。そしてあなたは帰ってきた知人に「バリの海はどうだった?」と聞く。その答えが「最高に綺麗だった!」というものだったら、あなたはその知人のことをこう考えたほうがいい。 その人物は、“嘘つき”か、“鈍感力が極めて高い人”か、そもそも“目か感性の悪い人”のい…

日本だからできること

アジア隣国のゴミ処理については、人口爆発などもあり追いついていないという現状が
ありますが、これは日本だからこそできる提案や技術があるのだと思います。
そして何よりも、ゴミではなく、実はそのものが資源であるという考え方ができれば
ゴミもまた使われるものになる!!いらないものではなく、使うものとして処理されれば
プラチックの使い方から集まり方が変わってくるのだと思います。
わざわざ海底資源を取らなくても、そして遠い国から石油を買わなくても
リサイクルできれば!!そんな技術を日本が隣国に提案できればゴミがゴミでなくなる!
デル社では海洋プラスチックをリサイクルとして使うという画期的な活動を
スタートさせるようです。  で・・・日本は?!!!

デル、原料が海洋プラスチックのリサイクル可能な梱包材を出荷開始

デル、原料が海洋プラスチックのリサイクル可能な梱包材を出荷開始
デルが、海洋に漂流し続け環境汚染の原因となっているプラスチックを含んだ梱包材の出荷開始を発表した。

過剰包装、過剰消費についての警鐘

プラスチックはたった100年ぐらいで大きな進化と変化と革新をつづけてきました。
日用品に限らず、工業部品から衣類、住宅、医療、車や飛行機、家電と
さまざまな用途につかわれてきています。毎日プラスチックを触らない日はないと
言ってもいいほどに。しかしやはり感じるのは過剰につかわれいてる部分は
どこか抑制しないといけないとは感じます。
目につきやすいのがレジ袋(ビニール袋やナイロン袋ではありません)
またペットボトルといった毎日私たちが目に触れている商品です。
そしてレジ袋は有料化やエコバック、ペットボトルについてはマイボトルや
デボジットシステムなど検討されてますが、なかなか進んでいないのが現状です。

1日5億本、「ストローいりません」が米国で拡大中
海を守るために、ほとんどの場合に必要のないストローの使用をやめようという運動が今、米国で拡大しつつある。
有料レジ袋、どこまで広がった?|働き方・学び方|NIKKEI STYLE
 「北海道旅行に行った友達がスーパーでレジ袋が有料だった、って驚いていたわ」。事務所に遊びに来た小学生、伊野辺詩音の情報に探偵の松田章司が興味をもった。「僕がいつも行く店は無料だよ。有料化はどこまで広がったのかな」 2人はまずイオンに向か…

エコバックもいくつも家にありつかわれてなければ
むしろ、それはエコではなくエゴバック!ですし
エコバックを製造するエネルギーや水を考えると、レジ袋をエコバック代わりに
もってあるき使いまわしをした方がいい場合もあります。
(日本のレジ袋はなかなか破れにくくで寧ろ複数回使いえます。)
有料化もなかなか日本で進まないのは、消費者マインドとしてサービスの
一部として考えられていることもあり、コンビニの普及からも無いと困るもの。
一旦は有料化にするも無料に戻す店舗もあるなど、なかなか足並みがそろいません。
ボトルのデボジット制などは回収ルートやコストの問題
そして使いまわしになるので衛生面の問題を企業がどこまでやるのか?!という
問題と、そして大きな問題は使い捨てが回収コストや全体の費用面からも
踏み切れない要因だと考えられています。今よりお茶が倍の値段になれば回収して
デボジットなどのシステムが回るのか?!それもまたタラレバの話になるのかも
しれませんが現状の価格コストでは回収までのコストは捻出できない
この壁は高くて厚い!!

本当にバカバカしい「レジ袋の追放運動」武田教授がその矛盾を解説 - まぐまぐニュース!
ゴミの分別・リサイクルについて異を唱えてきたメルマガ『武田邦彦メールマガジン「テレビが伝えない真実」』の著者である、中部大学の武田教授。今までの記事では、リサイクルやゴミの分別による弊害や、メディアが伝えてきた嘘について…

自分のライフスタイルに合う消費を選ぶ

あるから使う!ではなく、あるけど使わない!と抑制できる。
それはやはり個人のライフスタイルにマッチしたものでなければ続きません。
エコやナチュラリストの生活も、続けられないものは生活できないわけですから
効力を発揮できません。モノがあふれる時代に、素材の存在をNO!というのではなく
その反面それを利用して快適に生活している人がいる人のことを否定することなど
他人ができるはずもありませんし、またそれは無理な話です。
他人に強制するものではなく、自分で選ぶライフスタイルの中にできるエコを取り入れる
そしてそれをいろんな角度で検証してみる。そういう俯瞰的な側面は必要です。
なぜならば時代やコニミュティーのあり方が変わると使用するもの廃棄されるものなどが
変わるからです。そしてやっぱりプラスチックのゴミは現時点では行政が回収し
焼却されているというルートに載せること。土にかえるというシステムでは
現時点ではない。生分解性も、短時間ですぐに分解されるわけではありませんし
分解条件がわるければ、それは新たなゴミ問題になる可能性もあります。
しかしリサイクルも万能とはいえません。複数ある素材をリサイクルするコストや
エネルギーを考えると非効率なものもありますし、もっと言えば
ゴミになる前、モノづくりの段階で廃棄も考えられないと難しいものも多い。
それはやはり業界の方々の努力がこれから求められてくるのだと感じます。

私ができることはせめて、ゴミをポイ捨てしない!
レジ袋をエコバックにして何度もつかう!
これならできると思えるところから始めることが
海にゴミが流れていかないことにつながると思うのです。

貴方ができることを考えてみませんか?

おわり

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